- 読み
- さぶすくりぷしょん
- 英語
- Subscription
- 別名・関連
- サブスク、継続課金モデル、定額制
なぜ重要か
サブスクリプションは、収益の見通しを立てやすくし、顧客との関係を継続的なものに変えます。売り切り型では販売の瞬間に収益が確定しますが、サブスクリプションでは契約後にどれだけ使い続けてもらえるかで事業の価値が決まります。つまり、事業の重心が「売ること」から「使い続けてもらうこと」へ移ります。投資家や金融機関からも、継続収益の積み上がり方は事業の健全性を測る材料として重視されます。
事業・開発の実務での意味
経営指標としては、継続課金の合計額、解約率、顧客一人あたりの生涯価値、獲得コストの回収期間などを組み合わせて見ます。特に解約率は、獲得の努力を打ち消してしまうため、早い段階から追いかける必要があります。
開発面では、単に決済を組み込むだけでは足りません。プランの管理、更新と解約の処理、決済失敗時の再試行や通知、プラン変更時の扱い、請求書や領収書の発行、利用状況の可視化など、継続課金に特有の仕組みが必要です。これらは後から追加すると複雑になりやすいため、初期設計の段階で決済基盤の選定と合わせて検討しておくことをおすすめします。マネタイズモデル構築とWebシステム開発では、モデル設計と実装を一体で進めます。
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監修: フィリット・コンサルティング株式会社公開