- 読み
- エーピーアイ
- 英語
- Application Programming Interface
- 別名・関連
- Web API、アプリケーションプログラミングインターフェース
なぜ重要か
現代のWebサービスは、すべてを自前で作るのではなく、決済、地図、メール配信、認証、生成AIなどの外部サービスをAPIで組み合わせて作られています。APIを活用できるかどうかで、開発の速さと費用が大きく変わります。また、自社の機能をAPIとして公開し、他社のサービスに組み込まれることで利用を広げる道もあります。「どの機能を借り、どの機能を自社で持つか」は経営判断そのものです。
事業・開発の実務での意味
外部APIを利用するときに事業側で確認すべきことは、利用規約と料金体系、提供終了のリスク、障害時の影響範囲、個人情報などのデータの扱いです。依存が強いほど価格改定や仕様変更の影響を受けやすいため、差し替え可能な設計が保険になります。
自社のAPIを公開する場合は、認証と権限の設計、利用量の制限、仕様変更を利用者に伝える運用、仕様書の整備が必要です。公開後は簡単に変えられないため、最初の設計が長く効いてきます。
見積もりの場面で「API連携」が指す範囲は案件により大きく異なります。どのサービスと、どのデータを、どの方向にやり取りするのかを確認しておくと、認識のずれを防げます。Webシステム開発では、外部サービスの選定から連携の設計までを扱います。
関連する用語
関連用語: サブスクリプション、モダナイズ、コンテナ、CI/CD
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監修: フィリット・コンサルティング株式会社公開