- 読み
- アイエーシー
- 英語
- Infrastructure as Code
- 別名・関連
- インフラのコード化
なぜ重要か
インフラの設定を担当者が管理画面で手作業していると、「誰が何をどう変えたか」が記録に残らず、その人が離れた瞬間に誰も触れない基盤になります。IaCは構成をコードで残すため、変更の履歴が追え、障害時には同じ環境を作り直せます。
事業・開発の実務での意味
実務では、IaCの価値は「再現できること」に集約されます。本番と同じ検証環境を必要なときだけ作って捨てられるため、検証コストを抑えつつ本番への変更を安全に試せます。コンテナやCI/CDと組み合わせると、アプリの変更から基盤の変更までを同じ流れで扱えるようになります。一方、最初からすべてをコード化すると初期の負担が大きいため、頻繁に触る部分から始めるのが一般的です。
想定例:クラウドの設定を創業期の開発者だけが把握しており、外部パートナーへ引き継ぎたいが説明資料がない、というケースでは、現状の構成をIaCに書き起こす作業そのものが棚卸しになります。弊社のサーバーインフラ整備では、既存環境の調査からコード化までを段階的に進め、技術的負債となっている基盤の可視化を支援します。
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監修: フィリット・コンサルティング株式会社公開