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フィリット・コンサルティング

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    北極星指標とは

    北極星指標とは、プロダクトが利用者に提供している価値の大きさを最もよく表し、その数値が伸びれば事業も伸びると考えられる、組織全体で共有する一つの指標です。売上のような結果指標ではなく、利用者が価値を受け取った行動そのものを測ることで、日々の判断の方向を揃える役割を持ちます。

    読み
    ほっきょくせいしひょう
    英語
    North Star Metric
    別名・関連
    NSM、ノーススターメトリック

    なぜ重要か

    事業が動き出すと、売上、登録数、アクセス数など追える数字が急に増え、部門ごとに別の指標を見て議論がすれ違うようになります。北極星指標は「利用者が価値を受け取った瞬間」を一つの数字に定めることで、経営、開発、マーケティングが同じ方向を向くための基準になります。

    事業・開発の実務での意味

    実務での選び方には三つの条件があります。第一に、利用者の価値と直結していること。第二に、チームの行動で動かせること。第三に、伸びれば売上につながる論理が説明できることです。たとえばコミュニケーションツールなら「送信されたメッセージ数」、学習サービスなら「完了した学習単位の数」のように、利用の量ではなく価値の受け取りを測る指標が候補になります。決まった指標は、LTVチャーンとの関係も確認します。

    想定例:登録は伸びても継続利用が増えない場合、UXリサーチで「利用者が価値を感じる行動」を特定し、その行動の回数を北極星指標に置き換えると、施策の優先順位が変わります。弊社のマネタイズモデル構築では、価値の定義から指標の設計、計測の仕組みづくりまでを一体で支援します。

    関連する用語

    • PMF — 北極星指標の伸びがPMFの手がかりになる
    • LTV — 指標の伸びが収益にどうつながるかを確認する対象
    • チャーン — 価値が届いていないときに現れる離脱の指標
    • UXリサーチ — 「価値を感じる行動」を特定するための調査

    関連用語: プロダクトマーケットフィットLTVチャーンUXリサーチ

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    監修: フィリット・コンサルティング株式会社公開

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