- 読み
- ぺるそな
- 英語
- Persona
- 別名・関連
- ユーザーペルソナ
なぜ重要か
「ユーザーのため」という言葉は、人によって思い浮かべる相手が違うと意味を持ちません。ペルソナは、UXリサーチで得た事実をもとに「この人のために作る」という像を明確にし、機能の取捨選択や画面設計の判断を揃えるために使います。
事業・開発の実務での意味
実務で気をつけたいのは、ペルソナが「調査にもとづく像」であって「理想の顧客の想像図」ではないという点です。年齢や趣味といった属性を並べるより、どんな状況で、何をきっかけに、何を達成したくてプロダクトに触れるのか、という行動と目的の記述が判断に役立ちます。また、初期段階では一人に絞る方が意思決定は速くなります。複数のペルソナを同時に満たそうとすると、機能が増えてMVPの焦点がぼやけがちです。PMFに近づいてから二人目の像を検討するのが自然な順序です。
想定例:小規模事業者向けの予約管理サービスを検討している場合、「予約の電話対応で作業が中断されることに困っている店主」のように、状況と課題を中心に据えた像を一つ描くと、最初に作るべき機能と不要な機能が見えやすくなります。弊社のUXデザインでは、調査からペルソナの作成、画面設計への反映までを一連の流れとして支援します。
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関連用語: UXリサーチ、MVP、プロダクトマーケットフィット、北極星指標
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監修: フィリット・コンサルティング株式会社公開